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広上大一郎。1975年7月7日生まれ。
所属:京都産業大学大学院工学研究科修士2年。
意気込み:私は現在、tetrode arrayの開発。およびそれを用いたラットによる神経スパイクの記録を行なっています。しかし、それにより得られたデータをどう言った考えで解析し、どう仮設立てていくかということに対する、自分なりの考えが今一つ未完成であるという状況にあります。
首尾一貫した考えのもとによる、実験、解析、論理立て、を行なって行けるようにしていくことが今後、自分自身にも必要となってくることであると思います。そのために、現在、脳研究で用いられている解析法についてそれを交わせた討論を通し、自分もそれに参加することで、私なりの脳機能の解明に対する立場を築いて行きたいと思います。
また、この勉強会で得られた知識、経験を元にして、将来的に、何か自分の中で新たな考えを作り出すことができれば幸いに思います。
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e-mail: niss99@erato.atr.co.jp
http://www.kawato.jst.go.jp/doya/niss99