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2010年9月

◆JR車内ニュース
「カラダシラベルトラベル」

◆内閣府より
パブコメ募集

◆一般公開《日米欧豪脳》
合同シンポジウム

◆Neuro2010
3学会合同大会

◆Neuro2010
サテライトシンポジウム

2010年8月
◆Neuro2010
市民公開講座

2010年6月
◆Neuroinformatics2010
Neuro2010
同時参加登録割のご案内

◆Neuro2010
早期事前参加登録のご案内

◆Neuro2010
若手研究者国際交流会
公募開始のお知らせ

◆文科省脳プロ
公開ワークショップ

2010年4月
◆Neuro2010
演題登録のご案内

◆JSTさきがけ
平成22年度研究提案公募

2010年3月
◆脳情報通信融合研究
キックオフ・シンポジウム

2010年2月
◆文科省脳プロ
平成22年度新規課題
生涯健康脳ワークショップ

◆文科省脳プロ
第2回公開シンポジウム

◆武田シンポジウム2010
「脳と社会」

2010年1月
◆クローズアップ現代
〜脳波利用が暮らしを変える〜

◆NPO法人
ニューロクリアティブ研究会
脳と創造性に関する研究助成



2009年
2008年
2007年
2006年


◆第3回社会感情神経科学研究会◆

【日時】
2010年9月25日(土)13:00〜18:00

【場所】
東京国際フォーラム ホールD1
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html

【参加費】
無料(定員120名)

【参加登録】
登録不要

【内容】
シンポジウム「顔認知の発達と社会性」

内容:顔認知の発達にかかわる脳研究は、その情動や社会性と
の結びつきから健常児のみでなく発達障害の原因を探る上でも
重要である。最近では対人コミュニケーションや表情認知の障
害を、工学的な装置で支援していく新たな試みもある。個人に
おける社会性の発達を理解するには、人間社会の進化をシミュ
レートした結果との類似性を探ることも必要だろう。これらの
発表を通じて、情動と社会性の発達における顔認知の役割を明
らかにしたい。代表世話人・座長 飯高哲也 名古屋大学 大
学院医学系研究科

シンポジスト (予定・敬称略)
市川寛子 中央大学 研究開発機構
「乳児の顔観察時の脳活動:NIRSを用いた計測」
稲垣真澄  精神神経センター 精神保健研究所
「発達障害児における顔認知の異質性:神経生理学的知見から」
守田知代 生理学研究所 統合生理研究系
「広汎性発達障害における自己意識情動プロセス:fMRI研究から」
鈴木健嗣 筑波大学 大学院システム情報工学研究科
「実環境における表情の生理計測に基づく情動表出の理解」

特別講演
中丸麻由子 東京工業大学 大学院社会理工学研究科
「進化と社会性の数理モデル・シミュレーションアプローチ」
総合討論(全員)ホームページ: 
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/seisin/J-SANS/2010/Top.html
モバイル用サイト: 
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/seisin/J-SANS/TOP-mobile.html

【お問い合せ】
名古屋大学 大学院医学系研究科 
精神生物学 飯高哲也
iidaka@med.nagoya-u.ac.jp
後援:新学術領域研究
「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」


 

◆JR車内ニュース「カラダシラベルトラベル」◆
放映のご案内
JSTさきがけ「他人の不幸は蜜の味?」


【ご案内】
JSTさきがけの高橋英彦研究者の研究に基づいた動画
「他人の不幸は密の味?」がJR車内ニュース「カラダ
シラベルトラベル」(JR東日本企画)で放映されます
のでご案内致します。

【放映期間】
2010年9月9日(木)00:00〜2010年9月12日(日)23:59


※放映は、中央線・京浜東北線です。

JSTさきがけ脳情報領域でのご案内は以下をご覧下さい。
http://www.bmi.jst.go.jp/index.html
http://www.bmi.jst.go.jp/news.html


◆内閣府より◆
平成23年度科学技術関係施策の優先度判定等
の実施に関する意見(パブコメ)募集

https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0015.html

【 締切】
2010年9月17日(金)

【趣旨】(一部抜粋)
科学技術担当大臣及び総合科学技術会議有識者議員は、「平成
23年度の科学技術に関する予算等の資源配分の方針」(平成
22年7月総合科学技術会議決定)に基づき、各府省が平成
23年度概算要求している主な科学技術関係施策について優先
度判定等を実施することとしています。今般、優先度判定を実
施するにあたり、参考とさせていただくため、平成22年9月
3日(金)〜17日(金)の期間、国民の皆様からご意見を募
集させていただきます。

平成23年度優先度判定対象施策リスト
http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/yusendo_h23/sesaku.html

このうち、脳神経科学研究と関連しているもの

(1)20004 総務省 新規
脳の仕組みを活かしたイノベーション創成型研究開発
現在限られた場所でのみ使用可能なBMI技術(脳の情報を解読し、
手足・言語を介さず直接機器等を制御する技術)を、ネットワー
クを介すことで日常生活においても適用されるために必要な研究
開発等、脳科学の知見をICTに応用し、高齢者・障がい者(チャレ
ンジド)の社会参加の拡大等のイノベーションを創成する脳情報
通信基盤技術の研究開発を行う。

(2)24121 文部科学省  継続
脳科学研究戦略推進プログラム高齢化、多様化、複雑化が進む現
代社会が直面する様々な課題の克服に向けて、脳科学に対する社
会からの期待が高まっている。このような状況を踏まえ、『社会
に貢献する脳科学』の実現を目指し、社会への応用を明確に見据
えた以下の研究領域等を戦略的に推進する。

1,脳と社会・教育(豊かな社会の実現に貢献する脳科学)
2,脳と心身の健康(健やかな人生を支える脳科学)
3,脳と情報・産業(安全・安心・快適に役立つ脳科学)
4,基盤技術開発(他の研究分野にも革新をもたらす基盤技術
の開発により、我が国における科学技術全体の共通財産を構築)

(3)24123 文部科学省  継続
脳科学総合研究事業費脳・神経系の基本メカニズムを解明すること
により、脳の発達障害・老化制御やアルツハイマー病、統合失調症、
うつ病等の精神神経疾患の病因解明、治療・予防法の開発を可能に
し、また失われた身体機能の回復・補完を可能とする技術開発をも
たらすものであり、超高齢化社会を迎える我が国の医療・福祉の向
上に貢献する。

 


◆一般公開《日米欧豪脳》合同シンポジウム◆
ニューロモジュレーションの倫理
ー心の治療・増強・操作に関する脳神経科学と他分野の対話ー

【開催日】
2010年9月2日(木)16:10-18:40

【開催場所】
神戸国際展示場2号館1F第一会場(コンベンションホール)

【主催】
本シンポジウムは、日本神経科学学会・北米神経科学学会・
ヨーロッパ神経科学連合・オーストラリア神経科学会の合同
開催、文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」の共催
で開催されます。

【 開催主旨】
心の操作はどこまで許されるのか?−脳神経科学の発展
により、薬物や外科的手術、機械などを通して「心を操
作すること」が容易になってきました。それによる科学
的発見や技術的恩恵の一方で、倫理的・社会的影響は計
り知れないものがあります。このような技術のプラスの
面を活かし、負の側面をなくすよう、研究者や専門家だ
けでなく、広く社会の中で検討する必要があります。こ
のシンポジウムでは、ブレイン・マシン・インターフェ
イスや脳深部刺激のほか、倫理・哲学の専門家も一同に
会して、多様な観点から議論します。また各演者は日本
、北米、欧州、豪州の各国地域から参加しているので、
社会的・倫理的問題の文化的背景についても考察される
予定です。

【事務局】
「脳科学研究戦略推進プログラム」事務局
E-mail:reg_ethics@nips.ac.jp

【HP】
http://www.neuro2010.org/ippan_symposium/index.html

【特記事項】
*講演・質疑応答を含め、全て英語で行われます。同時
通訳はございませんのであらかじめご承知置きください。

*本シンポジウムはNeuro2010 に参加登録されていな
い方々にも一般公開されます。

*参加費無料。ただし、参加には事前登録が必要です。
事前登録申込フォームはこちら(ページの一番下)

*パネルディスカッションで取り
上げてほしいご質問・ ご意見がございましたら
reg_ethics@nips.ac.jpまでお寄せください。

*お席に余裕がある場合には、当日参加も受け付けます。
会場まで直接お越しください。

【プログラム】
オーガナイザー&座長 :
佐倉統(東京大学)
マイケル・ゴールドバーグ(米コロンビア大学)

演 者 :
片山容一、深谷親、大島秀規(日本大学)
エリック・ラシーヌ(加モントリオール大学、マギール大学)
ウルリッヒ・ワーグナー、ヘンリク・ワルター(独ベルリン大学病院)
石原孝二(東京大学)
サラ・ダンロップ(豪ウェスタン・オーストラリア大学)

指定討論者 :
マイケル・ゴールドバーグ(コロンビア大学)
赤林朗(東京大学)

講演は、(1)脳深部刺激術の報酬効果:片山ほか(日本大
学)、(2)ニューロモジュレーションの倫理的将来像:
ラシーヌ(モントリオール大学)、(3)感情制御のニュ
ーロイメージング──神経犯罪学への応用をめざして?:
ワーグナーほか(ベルリン・シャリテ大学病院)、(4)
ニューロモジュレーションにおける倫理的課題:オートノ
ミー、プライヴァシー、エンハンスメント:石原(東京大
学)、(5)神経外傷の脳神経倫理:ダンロップ(ウェス
タン・オーストラリア大学)からなり、ゴールドバーグ
(コロンビア大学)および赤林(東京大学)がそれぞれ脳
神経科学と医療倫理の立場から指定討論に参加します。


Neuro2010 ◆
〜社会に広がる脳科学〜

=3学会合同大会=
第33回日本神経科学大会
第53回日本神経化学会大会
第20回日本神経回路学会大会
http://www.neuro2010.org/index.html

【ご案内】
日本の脳神経研究の中心となっている3学会が、今年の9月に
神戸で合同大会「Neuro2010」を開催致します。お陰様で演
題登録数は過去最多の2,000を突破し、参加者数も過去最高の
4,000名前後が見込まれています。過去最大大会となることが
予想される本大会では、ノーベル賞受賞者を含む3名の海外プ
レナリー講演を始めとして、多数のシンポジウム、オーラル・
ポスターセッション、諸外国との連携によるイベント等、充実
したプログラムを予定しています。国内外からの多数の脳研究
者、医療従事者が集まる本大会に是非ともご参加下さい。

【日時】
2010年9月2日(木)〜4(土)の3日間

【場所】
神戸コンベンションセンター
http://kobe-cc.jp/index.html

【参加方法】
当日登録OK
(当日、直接会場にお越し下さい)
※ 事前参加登録は2010年8月19日正午に締切りました。

【プログラム】
詳細は以下大会ホームページをご覧下さい。
http://www.neuro2010.org/program/index.html

【お問合せ】
Neuro2010大会事務局:
ICSコンベンションデザイン九州支局内
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35新KBCビル9F
TEL:092-751-3244 FAX : 092-751-3250
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


◆Neuro2010サテライトシンポジウム◆
2010年度 文部科学省関連脳科学研究事業
合同ワークショップ
〜脳科学におけるヒト研究と動物研究のクロスオーバー〜

http://brainprogram.mext.go.jp/event/srpbs_tpl

【ご案内】
現在、脳科学を対象として、社会に資する成果を目指した
目標達成型研究プロジェクトがいくつも立ち上がってきて
います。こうした研究プロジェクトでは特に、ヒトを対象
とした研究と動物を対象とした研究と織りなすところが今
後ますます重要となり求められるところであります。そう
した観点から、今回目標達成型研究として進められている、
脳科学研究戦略推進プログラムと戦略的創造研究推進事業
の脳科学関連領域との合同で、最近の研究成果と未来に向
けた方向性について、講演及びパネルディスカッションを
行うワークショップを開催することとなりました。多くの
方にご来場いただき、多方面からの意見をまじえて議論を
おこないたいと思います。皆様のご参加をお待ちしており
ます。

【日時】
2010年9月1日(水)12:20〜15:50

【場所】
神戸国際展示場2号館3A会議室
http://kobe-cc.jp/index.html

【参加方法】
参加費無料・要事前申込み
お申込、詳細はこちら

【主催】
・文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」
 シンポジウム運営委員会
・独立行政法人科学技術振興機構CREST・さきがけ

【お問合せ】
jointws2010@nips.ac.jp

◆Neuro2010 市民公開講座◆
http://www.neuro2010.org/neuro-shimin/index.html

【概要】
今年の9月に神戸で開催される3学会合同大会である
「Neuro2010」の公式行事として「Neuro2010市民公開講座」
を京都で開催致します。脳科学のおもしろさ・意義を、一般の皆
様、高校生・大学生など学生の皆様に知って頂く機会として計画
致しました。著名な先生方による、ロボット、リハビリテーショ
ン、人間関係、社会経済、ストレス、省エネルギーなどの身近な
話題についての講義や、展示、体験コーナーなどをご用意しまし
た。また、講演後、講演者に直接質問をして頂ける質問コーナー
の時間もございます。最近ではテレビや新聞でも取り上げられる
ことの多い脳科学という世界について知って頂くこの機会に、是
非とも足をお運び下さい。

【日時】
2010年8月28日(土)10:30 〜17:30

【場所】
キャンパスプラザ京都(京都駅より徒歩2分)
http://www.consortium.or.jp/category_list.php?frmCd=14-3-0-0-0

【参加方法】
参加費無料、事前登録不要
(当日、直接会場にお越し下さい)

【定員】
300名

【プログラム】
開会挨拶: Neuro2010大会長よりご挨拶
川人光男(ATR脳情報通信総合研究所)

午前の部:3名の講師による講演
1)関 和彦(国立精神・神経医療研究センター)
2)高橋英彦(京都大学大学院 医学研究科)
3)駒井章治(奈良先端科学技術大学院大学)

午後の部:3名の講師による講演
1)瀬名秀明(作家)
2)坂井克之(東京大学大学院医学系研究科)
3)柳田敏雄(大阪大学大学院生命機能研究科)

● 展示、体験コーナー等、その他詳細は以下ホームページを
ご覧下さい。
http://www.neuro2010.org/neuro-shimin/index.html

● 当日は立命館高校の「高校生サポーター」の皆様にご活躍
頂きます。

【主催】
Neuro2010

【共催】
JSTさきがけ「脳情報の解読と制御」

【後援】
京都新聞社
京都府教育委員会
奈良県教育委員会
滋賀県教育委員会 他【その他】
本市民公開講座の本体である「Neuro2010」の詳細はこちら

【お問合せ】
Neuro2010大会事務局:
ICSコンベンションデザイン九州支局内
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35新KBCビル9F
TEL:092-751-3244 FAX : 092-751-3250
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


◆Neuroinformatics2010・Neuro2010◆
同時参加登録割引のご案内

NeuroInformatics2010
http://www.neuroinformatics2010.org/
日時:2010年8月30日(月)〜9月1日(水)の 3日間
会場:神戸コンベンションセンター

Neuro2010
http://www.neuro2010.org/
日時:2010年9月2日(木)〜4日(土)の 3日間
会場:神戸コンベンションセンター

【ご案内】
NeuroInformatics2010とNeuro2010が同時期に同会場にて
開催されます。両方の大会に同時に参加登録をされる方の参加
録費を大幅に割り引きます。詳細は各大会のホームページを
ご覧下さい。また両学会ではシンポジウム
の共催を予定してお
ります。このような2つの関連する国際的な大会が同時期に日
本で開催される機会はまれであり、さらに300〜500名程度の
海外の研究者の参加が見込まれます。この機会に是非、両大会
への同時参加をご検討下さい。

【同時参加登録割引 実施期間】
2010年2月3日(水)〜2010年6月30日(水)

【同時参加登録割引費(従来 → 割引後)】
・一般  (会 員) 48,000円 → 37,000円
・一般  (非会員) 50,000円 → 38,000円
・ポスドク(会 員) 32,000円 → 23,000円
・ポスドク(非会員) 34,000円 → 24,000円

※ 学生の方は対象外となりますので御注意下さい。
※ Neuroinformatics2010では参加登録カテゴリーが「一般」
  と「ポスドク」に分けられ金額が違うため、同時参加登録
  割引に限り、Neuro2010でも一般とポスドクの金額を区別
  しますのでご了承下さい。【同時登録方法】
両学会それぞれのホームページでそれぞれに登録が必要です。
まずはどちらか一方の同時登録画面で参加登録をされたあと、
指示にそって他方の学会への登録をお願い致します。ご不明
な点はNeuro2010の大会事務局へお問い合わせ下さい。

NeuroInformatics2010
http://www.neuroinformatics2010.org/register-1
Neuro2010
http://www.neuro2010.org/registration/index.html#waribiki


【お問合せ】
Neuro2010大会事務局:
ICSコンベンションデザイン九州支局内
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35新KBCビル9F
TEL:092-751-3244 FAX : 092-751-3250
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


Neuro2010早期事前参加登録のご案内
Neuro2010の大会ホームページ
http://www.neuro2010.org/index.html

◆◆◆締切 2010年6月30日(水)正午◆◆◆

"早期" 事前参加登録の延長はありません。締切日を過ぎると
"後期" 事前参加登録となり参加費がアップしてしまいますので

ご注意ください。また、締切間際はサーバーが大変混み合いま
す。恐れ入りますが早めのご登録をお願い致します。

本大会の演題登録数は、おかげさまで2,000演題を突破し、過去
最高の登録数となりました。多くの皆様に発表していただける機
会を持てますことに感謝しつつ、大会までの残り準備期間約2ヶ
月をフル活用して、大会長始め大会委員一同、鋭意準備に努め
ます。

過去最大規模の大会に是非ともご参加ください。
皆様の奮ってのご応募をお待ち申し上げております。

【早期事前参加登録の手順】

1)下記URL内の画面中ほど「事前参加登録画面はこちらから」
ボタンをクリックする
http://www.neuro2010.org/registration/index.html

2)次画面左上の「個人情報新規登録」青色ボタンからより、ま
ずは個人情報を登録する

3)確認メール(登録アドレスに送信されます)と画面に従い、
  参加登録を済ませる

【お問合せ】
Neuro2010大会事務局:
ICSコンベンションデザイン九州支局内
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35新KBCビル9F
TEL:092-751-3244 FAX : 092-751-3250
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


◆Neuro2010 若手研究者国際交流会◆
公募開始のお知らせ

Neuro2010(2010年2日木曜日〜4日土曜日の3日間)の
公式行事である「若手研究者国際交流会」の参加者を公募
致します。本交流会の趣旨はNeuro2010TravelAwardで来
日される皆様と、将来神経科学の世界で活躍されることが
期待される国際的な若手研究者の皆様の交流を目的とする
ものです。若手研究者の皆様はふるってご応募下さい。N
euro2010大会ホームページ
http://www.neuro2010.org/index.html

【日時】
2010年9月1日(水)(Neuro2010の前日)

【会場】
ニチイ学館神戸ポートアイランドセンター
http://www.nichiigakkan.co.jp/kobe_pi/index.html

【募集時期】
2010年3月26日(金)〜2010年6月10日(木)

【参加費】
無料

【サポート】
採択された40名の方にNeuro2010大会期間(2010年9月
2日〜4日)の宿泊を無料で提供致します

【応募方法】
詳細 及び 応募方法は下記Neuro2010大会ホームページを
ご覧下さい
http://www.neuro2010.org/wakate_kenkyusha/index.html

【お問い合せ】
Neuro2010大会事務局
ICSコンベンションデザイン九州支局
Tel :092-751-3244
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


◆文部科学省 脳科学研究戦略推進プログラム◆
平成23年新規課題 「神経情報基盤整備」
公開ワークショップ開催のご案内


文部科学省では、脳科学研究戦略推進プログラムの平成23年
度の新規課題要求として、「脳科学研究を支える集約的・体系
的な情報基盤の構築(神経情報基盤)」を予定しています。本
課題では、複雑かつ多階層な脳機能を解明するために、近年の
バイオ技術と情報技術の著しい進歩を最大限に取り入れ、様々
なモデル動物から発生する多種類(線虫からヒトまで)・多階
層(分子から個体まで)情報を集約化・体系化した情報基盤の
構築を目指しております。本課題の実施に向けて、趣旨・意義
等を当該領域の研究者に広く周知し、研究者の本課題に関する
理解と研究者間の情報交換を促し、以って本課題を効果的に推
進するため、以下のとおりワークショップを開催致します。つ
きましては、多くの方々にご参加いただきたく、宜しくお願い
申し上げます。

【日時】
2010年6月2日(水) 13:30-16:10

【会場】
東京大学 小柴ホール
(本郷キャンパス理学部1号館)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/koudou/koshiba.html

【参加申込み方法】
下記宛先へ1)〜3)を明記の上メイルを送信下さい
1)氏名
2)所属機関
3)連絡先
宛先こちら:life@mext.go.jp

【参加締切】
2010年5月26日(水)16時
※ 応募者多数の場合は出席者数を調整させて頂きます

【プログラム】(敬称略)
1.開会挨拶
   日本学術会議会長・文部科学省脳科学委員会主査
   金澤一郎

2.文部科学省 挨拶、趣旨説明

3.INCF(*)の取組について

4.講演(予定)
   東京大学分子細胞生物学研究所 伊藤啓
   沖縄科学技術大学院大学 銅谷賢治

5.パネルディスカッション(予定)
   理化学研究所 臼井支朗
   藤田保健衛生大学 宮川剛
   名古屋大学 森郁恵
   東北大学 山元大輔

*INCF(International Neuroinformatics Coordinating Facility)
*ニューロインフォマティクス国際統合機構
http://www.incf.org/

*詳細な情報は今後順次以下に掲載してまいります
文部科学省ライフサイエンスの広場
http://www.lifescience.mext.go.jp/
脳科学研究戦略推進プログラム
http://brainprogram.mext.go.jp/event/other_before/item_298.html

*文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムについて
高齢化、多様化、複雑化が進む現代社会が直面する様々な課題
の克服に向け、脳科学委員会における議論を踏まえて重点的に
推進すべき政策課題を設定し、社会への応用を明確に見据えた
脳科学研究を戦略的に推進する事業です。

【お問い合せ】
文部科学省 研究振興局ライフサイエンス課 藤井・田中・馬渕
TEL:03-6734-4104
FAX:03-6734-4109
mail:life@mext.go.jp

◆Neuro2010 演題登録のご案内◆
募集:2010年4月14日(水)正午まで


Neuro2010
2010年9月2日(木)〜4(土)【3日間】
神戸コンベンションセンター

http://www.neuro2010.org/index.html

一般演題の募集締切まであと2週間を切りました!
本大会では一般口演発表を重視し多くの口演枠を用意していま
す。ポスター発表についても他のプログラムと重複のない討論
時間を十分に設ける予定です。是非ともこの機会に皆様の日頃
の研究の成果をご発表下さい。ふるってのご応募をお待ちして
おります。

【演題登録の手順】
※ 演題登録の前に必ず参加登録が必要です!
----------------------------------------------------------------------------
1.
下記URLより参加登録画面を立ち上げ、画面中ほどより少し下
にある「事前参加登録画面はこちらから」ボタンをクリックし
て下さい。
http://www.neuro2010.org/registration/index.html

2.
次画面左上の「個人情報新規登録」青色ボタンから入り、個人
情報登録 → 参加登録の順で、まずは参加登録を済ませて下さい。

3.
あとは画面の指示に従い演題登録へとお進み下さい。
----------------------------------------------------------------------------

【詳細】
Neuro2010に関する詳細やその他情報は下記の大会ホームペ
ージをご覧下さい。
http://www.neuro2010.org/index.html

【問合せ先】
ご不明な点等ございましたら下記へお問合せ下さい。
Neuro2010大会事務局
ICSコンベンションデザイン九州支局
Tel :092-751-3244
Email : Neuro2010@ics-inc.co.jp


JSTさきがけ
「脳情報の解読と制御」研究領域
平成22年度 研究提案公募開始のお知らせ

平成22年度 科学技術振興機構(JST)「さきがけ」に対する
研究提案の公募が開始されました。是非、ご応募をご検討く
ださい。対象は個人研究で、研究期間は3年/5年、研究経費
は3年型で4,000万円、5年型で1億円を上限とします。

【募集時期】
2010年3月16日(火)〜2010年5月11日(火)正午まで

【脳科学関連のさきがけ募集領域】
1.「脳情報の解読と制御」研究領域
   (川人光男研究総括)・・・最終公募です
2.「脳神経回路の形成・動作と制御」研究領域
   (村上富士夫研究総括)
※ なお、この他にCRESTで次の領域の公募を行っています。
3.「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」
   研究領域
   (小澤瀞司研究総括)

【詳細その他】
● JST研究提案募集ホームページ
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
● 研究内容・これまでの採択者詳細
「脳情報の解読と制御」領域ホームページ
http://www.bmi.jst.go.jp/
「脳神経回路の形成・動作と制御」領域ホームページ
http://www.neuronet.jst.go.jp/
● JST全体:オフィシャルホームページ
http://www.jst.go.jp/【お問い合せ】
平成22年度 研究提案募集についてのJSTイノベーション推進
本部のお問い合せ先は次の通りです。

科学技術振興機構イノベーション推進本部
研究領域総合運営部・研究推進本部
e-mail : rp-info@jst.go.jp
Tel  :03-3512-3530 (募集専用)

 

 

 

◆脳情報通信融合研究キックオフ・シンポジウム◆

○日 時
2010年3月10日(水)13:00−17:00

○場 所
東京国際フォーラム 5階 ホールB5
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html

○参加費
無料

○参加申込
氏名、所属、連絡先をご記入の上、2月26日(金)までに、
下記アドレスまでお申し込み下さい。
e-mail:no-yugo@karc.nict.go.jp(シンポジウム事務局)

○プログラム

13:00〜14:20
基調講演:柳田 敏雄(脳情報通信融合研究プロジェクト/
     大阪大学生命機能研究科 教授)
     「脳に学ぶ複雑情報システムの省エネやわらか制御」
融合研究概説:大岩 和弘(NICT神戸研究所 所長)
     「脳情報通信融合研究の進捗と展開」 

14:50〜15:50
招待講演1:渡邊 武郎(ボストン大学 教授/ATR脳情報研究所)
     「サブリミナル効果が脳に与える影響について」
招待講演2:北澤 茂(順天堂大学医学部 教授)
     「脳機能局在と情報通信の関係」

15:50〜17:00
記念講演1:川人 光男(ATR脳情報研究所 所長)
     「計算論的神経科学と情報通信」
記念講演2:Tomaso Poggio(マサチューセッツ工科大学 教授)
     「Intelligence in Brains and Machines」

○主催
(独)情報通信研究機構(NICT)
国立大学法人大阪大学(大阪大学)、
(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)

○共催
(財)大川情報通信基金(大川財団)

○開催趣旨
NICT、大阪大学、ATRは、脳機能を応用した新たな情報通信
の実用化に向けた「脳情報通信融合研究」を開始いたします。
これを記念して、本融合研究の代表者と世界的に著名な脳研
究者による「脳情報通信融合研究キックオフ・シンポジウム」
を開催いたします。(本融合研究と関わりの深い本年度大川
賞受賞者による記念講演も同時開催いたします。)

 

部科学省 脳科学研究戦略推進プログラム
平成22年度新規課題
「生涯健康脳」ワークショップ開催のご案内


【日時】
2010年2月2日(火)10:00〜12:30

【場所】
文部科学省旧庁舎6階 第2講堂
東京都千代田区霞が関3丁目2番地2号
http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm

【プログラム(予定)】
開会挨拶
日本学術会議会長・文部科学省脳科学委員会主査
金澤 一郎 先生
文部科学省 挨拶
文部科学省 課題説明
当該領域有識者による講演
当該領域有識者によるパネルディスカッション

【参加申込】
出席を希望される方は2010年1月26日(火)16:00までに
下記宛先まで、氏名・所属機関・連絡先(email)をご連絡下さい。
希望者数によっては出席者数を調整させていただきます。
ご連絡先 : life@mext.go.jp

【その他】
詳細な情報は順次下記に掲載いたします。
文部科学省ライフサイエンスの広場
http://www.lifescience.mext.go.jp/
脳科学研究戦略推進プログラムのホームページ
http://brainprogram.mext.go.jp/


 

文部科学省 脳科学研究戦略推進プログラム
第2回公開シンポジウム開催のご案内

http://www.kuba.co.jp/srpbs02/

下記の通り、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムの
公開シンポジウムが開催されます。ご興味のある方は是非
ご参加下さい。

【日時】
2010年2月5日(金)13:00〜16:15

【場所】
よみうりホール( 読売会館7階 )
東京都千代田区有楽町1-11-1
http://www.yomiuri-fudousan.co.jp/yomiuri-hall/syuuhennannnaizu.html

【主催】
文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」
公開シンポジウム運営委員会

【 参加費】
無料( ※要事前申込 )

【参加申込方法】
下記「参加申込フォーム」よりお申込み下さい。
>>参加申込フォームはこちら

【プログラム】
13:00〜13:15
開会挨拶

13:15〜13:30
「脳科学研究の基本的構想及び推進方策
(平成21年科学技術・学術審議会答申)」概要について
宮下 保司  東京大学(文部科学省 脳科学委員会 主査代理)

13:30〜14:05
「日本の特長を活かしたBMI」
川人 光男  株式会社国際電気通信基礎技術研究所

14:05〜14:40
「ヒト脳機能異常の脳内植込み電極による制御」
片山 容一  日本大学

(14:40〜14:50 休憩)

14:50〜15:25
「革新的遺伝子改変動物を用いた脳科学研究」
岡野 栄之  慶應義塾大学

15:25〜16:00
「ユースメンタルヘルスの実現へ向けた統合失調症の早期介入研究」
笠井 清登  東京大学

16:00〜16:10 総合討論

16:10〜16:15 閉会挨拶

※プログラムは都合により一部変更となる場合がございます。

【お問合せ】
株式会社クバプロ内 シンポジウム事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 UEDAビル6階
TEL : 03-3238-1689
FAX : 03-3238-1837
E-mail : symposium@kuba.jp

 


 

武田シンポジウム2010「脳と社会」
参加者の募集を開始しましたので詳細を下記の通り
ご案内いたします。

【日時】
2010年2月6日(土) 13:00-17:00

【場所】
東京大学武田先端知ビル5階 武田ホール

【プログラム】
13:00-13:10
開会の挨拶
武田郁夫(財団理事長)

13:10-14:00
医療BMIから脳コミュニケーションまで
川人光男(ATR脳情報研究所所長)

14:00-14:50
いくつになっても神経細胞はつくられる!
神経幹細胞を活性化するには?
大隈典子(東北大学大学院医学系研究科教授)

15:05-15:55
脳研究と社会科学
山岸俊男(北海道大学大学院文学研究科教授)

15:55-16:55
総合質疑 脳と社会
司会:唐津治夢(財団理事 SRIインターナショナル日本支社代表)

16:55-17:00
閉会の挨拶
赤城三男(財団専務理事)※講演タイトルは当日変更になる場合がございます。

>>詳細こちら
http://www.takeda-foundation.jp/symposium2010/index.html

 

クローズアップ現代
〜脳波が暮らしを変える〜


NHK総合 生放送
2010年1月18日(月)19:30〜19:56

スタジオゲスト:川人光男(ATR脳情報研究所)生出演!!

総合テレビ
1月18日(月) 19:30〜19:56 生放送
※ 同時に国際放送(NHKワールドプレミアム)で生放送


BS2
1月18日(月) 24:10〜24:36

NHKワールドTV
1月19日(火) 22:30〜22:56
1月20日(水)  2:30〜 2:56
〃  6:30〜 6:56
〃 10:30〜10:56
〃 14:30〜14:56
〃 18:30〜18:56

インターネット(オンデマンド)
1月19日(火) 18:00〜 視聴可能

【脳波が暮らしを変える】
脳が活動したときに発する脳波を利用した機器が、いま急速に
日常生活に浸透し始めている。米国では小さな脳波センサーを
額につけ、念じることでボールを操る玩具が発売されて大ヒッ
ト。脳の集中度合いを反映させて遊ぶ新感覚がうけて、品薄の
状態が続いている。おもちゃだけでなくスイッチ操作を脳波で
行う家電製品の開発も進んでいる。更に脳波から人の心の動き
も調べる動きも活発化。どんな商品が消費者の心を捉え購入意
欲を高めるのか、脳波などで分析を行うビジネスが誕生してい
るのだ。一方で、脳波の利用は、人の心や行動に影響を与え
、脳そのものを変化させようとしている。ある種の理想の脳を
作るためのトレーニングも開始されている。番組では、私たち
の生活に浸透し始めた脳波が、私たちの社会をどう変え、人の
脳や行動にどんな影響を与えていくのか、その最前線を見る。


 

『脳と創造性に関する研究助成のご案内』
当研究会と関連のあるNPO法人ニューロクリアティブ研究会
(NeuroCreative Lab) が昨年度に引き続き本年度も下記の通り
助成金の募集を開始しましたのでご案内致します。

【対象分野】
「創造性」に関する脳科学的エビデンスの解明についての研究、
および創造性技法の開発を目指した研究。人間誰もが潜在的に
持っている「創造性」を発揮させるために、近年急速に発達し
た脳イメージング技術などを活用した創造性に関わる脳の高次
機能の解明や神経伝達物質の探索など、脳科学的エビデンスを
求める幅広い研究を期待します。また誰にでも利用可能な創造
性技法の開発を目指した研究でもかまいません。使用する言語
は日本語 または英語。

【助成金額】
総額 400万円以下 : 1件 100万円 × (3〜4件)

【助成条件】
助成金の使途は特に定めません。概ね1年後に文書による報告
書の提出をお願いします。報告書の内容はNPOホームページに
掲載します。また口頭による報告をお願いする場合があります。

【応募締切】
2010年1月25日
>>詳細こちら
http://www.neurocreative.org/indexJ.php


Last update: 2010.07.01

(C)2010 脳を活かす研究会