イベント
2009年2月
2009年2月12日
BMIに関する研究協力覚書締結
*国際電気通信基礎技術研究所
*英国ニューカッスル大学
*自然科学研究機構生理学研究所
国際電気通信基礎技術研究所は精髄への電気刺激装置開発や刺激
と反応等の研究で世界の先端をゆく英国ニューカッスル大学と、
脳科学研究拠点である自然科学研究機構生理学研究所とBMI研究
に関する研究協力覚書を締結した。これにより、BMIの医療応用
面の促進が期待できる。
覚書全文:英語 日本語訳
【調印式の様子】
2008年1月
盛況のうちに終了致しました。
多数の皆様のご参加ありがとうございました。
国際公開シンポジウム
「人間改造のエシックス
ブレインマシンインターフェースの未来」
・日時:2008年 1月 14日(月/祝) 10: 00 〜18:00
・ 開催場所:京都大学百周年記念ホール
→地図(PDF 396KB)(京都市左京区吉田本町)
→アクセス
・ 定員:500名(先着順) ・参加費:無料
・ 対象:ご興味のある方どなたでも
主催:「意識の先端的脳科学がもたらす倫理的・社会的・宗教的影響の調査研究」研究班
(研究代表者:福山秀直(京都大学)、文部科学省・科学技術振興調整費)
共催:「脳を活かす」研究会
後援:特定領域研究「脳機能の統合的研究」
グローバルCOEプログラム・「生存学」創成拠点(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
開会の辞:福山秀直(京都大学医学研究科)
午前の部
10:00〜12:00 基調講演/特別講演(同時通訳あり)
基調講演 "Neuroethics: Principles and Dilemmas"
「ニューロエシックス:その原理とジレンマ」
ジェイムズ・チルドレス(James, F. Childress, University of Virginia)
特別講演 “Brain-machine interfaces: past, present and future”
「ブレインマシンインターフェース:過去・現在・未来」
ミハイル・レベデフ(Mikhail A. Lebedev, Duke University)
午後の部
13:30〜18:00
シンポジウム (日本語での講演と総合討論)
「日本における脳科学研究と脳神経倫理」
伊佐 正 (「脳を活かす」研究会、自然科学研究機構生理学研究所)
「脳科学に規制は必要か」 村岡 潔 (佛教大学 社会福祉学部)
「エンハンスメントの哲学」 金森 修 (東京大学大学院 教育学研究科)
「ALSの隠喩、TLS(Totally Locked-in State)を概観する:
重篤なコミュニケーション障害をもつ人の在宅介護の体験から」
川口有美子(NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会、日本ALS協会)
総合討論(五十音順)
指定発言:苧阪直行(京都大学大学院 文学研究科)
高木美也子(日本大学 総合科学研究所)
信原幸弘(東京大学大学院 総合文化研究科)
菱山 豊 (文部科学省研究振興局 ライフサイエンス課)
18:30〜 懇親会
会場:同館内2階 国際交流ホールIII
定員:100名(先着順)
参加費:2,000円(懇親会受付にてお支払い下さい)
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2007年10月
2007年9月6日
神経再生研究に関する国際シンポジウム
第3回脊髄損傷者支援イベント「Walk Again 2007」
当研究会と関連のある「Walk Again 2007」が下記の通り開催されます。
日程:2007年10月8日(月/祝)12:00開場、12:30開演〜18:00終演
会場:東京国際交流館・国際交流会議場
東京都江東区青海2-79 電話03−5520−6001
ゆりかもめ「船の科学館」駅下車5分
講師:司会/コーディネーター 岡野 栄之(慶応大学医学部教授)
Hans Keirstead(カリフォルニア大学リーブアービン研究所准教授)
−幹細胞をベースとした脊髄損傷治療
内田 伸子(Stem Cell Inc./米国、副社長)
−小児神経難病への神経幹細胞移植へ
中村 雅也(慶応大学医学部講師)
−損傷脊髄の再生に向けて:現状と展望
国府田正雄(千葉県立東金病院整形外科部長)
−脊髄損傷に対する骨髄間質細胞由来細胞移植の治療効果
森 敬太(SanBio Inc./米国、CEO)
−SB623(骨髄由来神経前駆細胞)の神経変性疾患への応用
定員:400人(先着順)、入場無料(懇親会参加の場合1000円)
参加申込書はこちら(PDF,268KB)
主催者:特定非営利活動法人日本せきずい基金
協 賛:(社)日本損害保険協会
2007年8月
電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会(NC)は
盛況のうちに終了いたしました。
多数のご参加をいただきましてありがとうございました。 |
2007年8月6日
電子情報通信学会
ニューロコンピューティング研究会(NC)
当研究会共催の研究会「ニューロコンピューティング研究会(NC)」が
下記の日程で開催されます。
日程:平成19年10月18日(木)〜19日(金)
場所:東北大学 大学院工学研究科・工学部
電子情報システム・応物系 1:103号室
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05)
会場の地図, アクセス方法
◆主催
電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会
◆共催(順不同)
「脳を活かす」研究会
電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会
日本神経回路学会 時限研究会ブレインネットワークコミュニケーション研究会
【発表募集テーマ】
・企画セッション「脳インターフェースの技術と応用」および
「一般」
近年、脳の神経活動に伴う電気・磁気信号を取り出して、
機器の制御を行なう研究や、人間の知覚・認知・運動メカニズム解明に向けた解析を行なう研究がさかんになりつつあります。
今回の研究会では、Brain-Machine Interface (BMI)やBrain-Computer Interface(BCI)を中心とした、脳インター
フェース技術とその応用について、招待講演を交えた企画セッションを設けます。基盤的な信号処理アルゴリズムから具体
的応用事例まで幅広く講演を募集いたします。どうぞご発表、ご参加ください。
・発表の申し込みは、「NC研究会発表申し込みシステム」からお願いします。 (申込〆切 平成19年8月15日)
・聴講に関しましては事前のご予約は必要ありませんので、当日直接会場へお越し下さい。
◆NC研究会懇親会◆
開催日時:平成19年10月18日(木)18:00〜20:00
会場:東北大学工学部青葉記念会館3階 レストラン「四季彩」
→会場の地図
参加費:1名につき 2,000円(当日受付にてお支払い下さい)
参加申込方法:懇親会参加ご希望の方は、以下のフォームをご記入の上、
nou-ikasu-office@atr.jpまでご送信下さい。
件名:10月18日懇親会参加申込み
1、氏名(かな)
2、氏名(漢字)
3、所属名:
4、役職名:
5、連絡先:
住所:
電子メール:
電話番号:
ファックス番号:
2007年6月
2007年6月22日
当研究会と関連のある「神経回路学会ブレインネットワークコミュニケーション時限研究会」が下記の日程で開催されます。
日程:2007年6月22日(金) 10:00−17:00
場所:機械振興会館地下3階研修2号室
港区芝公園3-5-8、JR:浜松町駅下車徒歩約15分、
東京メトロ日比谷線:神谷町駅下車約8分、
都営三田線:御成門駅下車約6分、
東京タワー北側、
TEL.(03) 3434-8211
http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm
プログラムは、こちら
なお、この研究会は電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会と併催ですので、
電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会にお申し込みいただいても、同じ内容です。
電子情報通信学会ブレインコミュニケーション研究会は、こちらへ
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特設ページ
2007年3月
2006年11月25日
「脳と社会」分科会 サイエンス・ブレイ
ンストーミングの様子
2006年12月
2006年12月15日,16日
「脳を読む」分科会 研究会 講演録
2006年11月
2006年11月6日,8日
「脳を繋ぐ」分科会 研究会 講演録
2006年4月
2006年4月4日〜5日
発足記念一般講演会 講演録
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