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2006年11月6日,8日に「脳を繋ぐ」分科会研究会が開催されました。 司会：伊佐 正（自然科学研究機構 生理学研究所） 開催のご挨拶 伊佐 正（自然科学研究機構 生理学研究所） 脳・脊髄損傷後の機能回復に関する研究の動向 伊佐 正（自然科学研究機構 生理学研究所） 脳の損傷・病態モデルによる研究:パーキンソン病を中心に 南部 篤（自然科学研究機構 生理学研究所） サル上丘ニューロンの活動にもとづく意思決定過程の予測 長谷川 良平（産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門） 多次元生体情報記録による社会的文脈依存性神経活動の解明 藤井 直敬（理化学研究所 脳科学総合研究センター） 司会：片山 容一（日本大学医学部 脳神経外科） 神経インタフェースデバイスの現状 鈴木 隆文（東京大学大学院 情報理工学系研究科） 運動計画と運動指令の疎表現 池田 思朗（統計数理研究所） 一次運動野の神経活動から腕の筋肉の活動と運動の推定 小池 康晴（東京工業大学 精密工学研究所） 個性適応型情報処理を用いたロボットハンドの制御 横井 浩史（東京大学大学院 工学系研究科） 司会：加藤 天美（大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科） 人工内耳と聴覚脳幹インプラント 加我 君孝（東京大学医学部 耳鼻咽喉科学教室） 網膜電気刺激による視覚回復 不二門 尚（大阪大学大学院 医学系研究科 感覚機能形成学） 神経リハビリテーションと損傷脳の機能的再構成 宮井 一郎（特定医療法人大道会 森之宮病院） 脳損傷からの機能再建：皮質再組織化への外科的介入 片山 容一（日本大学医学部 脳神経外科） 司会：伊佐 正 加藤天美 川人光男
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