研究員:千代原 真哉らの共著論文「Proprioceptive short‑term memory in passive motor learning」が、2023年11月27日 Scientific reportsに掲載されました。
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アメリカ サンフランシスコで開催されるPsychonomic Society 64th Annual Meeting (11/16-19)にて、研究員の柏原志保が「Relationship Between Aging and EEG Microstate Dynamics: Transition Dynamics Considering Topographic Polarity」というタイトルでポスター発表を行います。
Psychonomic Society 64th Annual Meeting
@San Francisco, California, USA
発表日時:2023年11月17日 (金) 18:00-19:30
日本心理学会第87回大会が神戸にて 9/15~17で開催され、
研究員の柏原志保が「行為の再認記憶におけるEEGマイクロステートダイナミクスの検討」というタイトルでポスター発表を行います。
日本心理学会第87回大会
@神戸国際会議場・神戸国際展示場,ハイブリッド開催
発表日時:2023年9月15日 (金) 13:40-15:40
本賞は、脳研究に従事している優れた研究者を表彰するもので今水所長が「ニューロイメージング・心理実験・計算論の融合によるヒト適応メカニズムの解明」と題し、2023年度の同賞を受賞いたしました。
時実財団のホームページ 受賞者一覧
日本神経科学学会に掲載された受賞の言葉(今水所長)
表彰元:電気通信普及財団 https://www.taf.or.jp/
受賞対象:I Hear My Voice; Therefore I Spoke: The Sense of Agency Over Speech Is Enhanced by Hearing One’s Own Voice (SAGE Publication Inc. Psychological Science)https://doi.org/10.1177/09567976211068880
内容:コミュニケーションに重要な発話における行為主体感(まさに自分が発話しているという感覚)の特徴を心理実験で明らかにした。自分らしい声を、発話行為の結果として聞くことが、強い主体感を得るために重要な決め手となることを示した。
概要:情報通信に関する人文学・社会科学分野と技術分野の両分野にわたるすぐれた研究論文等を表彰する。
日本心理学会第86回大会 (日本大学文理学部+web) にて,本研究室メンバー:柏原志保が「オドボール刺激に対する反応形式の違いがEEGマイクロステートに与える影響」という演題でポスター発表を行います 。
発表日時:2022年9月9日 12:30-14:30
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私たちの時々刻々と変化する心理状態を反映する「脳波マイクロステート」をリアルタイムで検出し,実験参加者へフィードバックするシステムを開発した研究成果が,Frontiers in Systems Neuroscience誌に掲載されました。
この開発したニューロフィードバックシステムを用いた長期訓練研究をすでに開始しています。
日本認知心理学会第19回大会 (オンライン開催) にて,本研究室メンバー:柏原志保が「刺激にロックされる脳活動:ERPとEEGマイクロステートの比較」という演題で口頭発表を行います 。発表日時:2022年3月1 日9:00-11:30
広島大学と共同で、異なる複数施設で取得したfMRIデータをハーモナイゼーション法に基づき統合、個人の脳回路に基づき健常者と大うつ病患者を判別する脳回路マーカーを開発した研究成果が、PLOS Biology誌に掲載されました。またXNef社による本件の臨床応用についても紹介します。
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